ウメナ寝具では「その人に会ったより良い眠り」を届けるために、眠りに関わる3つのファクター「寝具」「生活習慣」「寝室環境」をトータルで考えます。

お手入れ

寝具のお手入れ方法をご紹介

羽毛掛ふとん

羽毛掛ふとんの丸洗い(クリーニング)

羽毛掛ふとんは専門の業者に出せば水で丸洗いが出来ます。ただし、丸洗いは側生地を傷め、中の羽毛(ダウン)が絡まりあって保温力が低下する可能性もあります。毎年丸洗いを行うのはオススメしません。5年に一度ぐらいの頻度で良いでしょう。

カバーをしっかり付けて、カバーを定期的にしっかり洗って下さい。

当店での羽毛ふとんの丸洗い価格 ※税込表示
冬用 Sサイズ4,900円 SD・Dサイズ6,000円 Qサイズ7,000円
春秋夏用 Sサイズ3,100円 SD・Dサイズ3,600円 Qサイズ4,200円

羽毛掛ふとんの作り替え(リフォーム)

羽毛掛ふとんはある程度使うと中身の羽毛が痛み膨らみが出なくなります。膨らみが出ないと保温力は落ちる上に、重く感じる様になります。その場合、新品に買い替えという選択肢だけでなく、作り替え(リフォーム)という選択肢もあります。この作り直しのシステムを寝具業界では「羽毛ふとんのリフォーム」と呼んでいます。

当店では日本羽毛ふとん診断協会認定の静岡県浜松市の契約工場で解体や洗浄を行います。

【羽毛掛ふとんの状態セルフチェック】
ご使用中の羽毛掛ふとんが下記の様な状態ならば、リフォームのタイミングだと考えられます。
□ そういえば10年以上使っている(結婚で購入して何年経ったかな…。)
□ 購入時よりも保温力が落ちた(いつの間にか毛布が必要になった。)
□ 側生地が破けて中身が出てくる(吹き出しが怖くてカバーが外せない。)
□ 臭いやシミが気になる(人は冬でも汗をかいて寝ていますので。)
□ 中身のダウンが移動している(ダウンが足元や端に寄っている。)
□ サイズや厚さを変更したい(使う人の体質やサイズに合わせたい。)

【丁寧診断・お見積り無料】
羽毛ふとんに使われる原毛(中身の羽毛)の質はピンキリです。ご使用年数、日頃のメンテナンス具合、使用者などによっても痛み具合に差が出ます。当店ではまずお持ち込み頂いた羽毛ふとんがリフォームをした方が良い状態なのかを丁寧に診断します。
診断方法はふとんの側生地のミシン目をほどき、中身の羽毛を取り出して、透明のケースに入れてダウン率やピリング具合、ファイバー状態などを確かめます。
※診断・お見積り後にリフォームは行わず返却ご希望の場合は、後日になってしまいますが、ほどいたミシン目を縫製し直してお返しいたします。

当店のリフォームの特徴
その①【個別管理の温水洗浄(スーパークリーンコース)】
効率が悪くなってコストも増しますが個別管理を行います。他のお客様の羽毛ふとんと一緒に洗浄はしません。
ダウンを傷めずに汚れをキレイに落としたいので45℃の温水で洗浄します。(スーパークリーンコースのみ)
洗浄方法はこの他に除塵コースとスチームリフレッシュコースがございます。

当店のリフォームの特徴
その②【追加ダウンは6種類(細かな要望に対応可能)】
破損した再生不能ダウンは2回の除塵工程でキッチリ除去します。
減った分の補充用追加ダウンは6種類ご用意しています。
基本は同じグレードのダウンを追加しますが、リフォーム後の用途に応じて細かく対応します。
※夏用のダウンケット等を補充用としてお持ち込み頂いても構いません。

当店のリフォームの特徴
その③【新しい側生地の組成は全て綿100%(選べる約30種)】
新しい側生地は吸湿性を考慮して全て綿100%です。
見本に触れて肌触りや柄も確認出来ます。
ふとん本体にカバーをしても、本体の側生地の柔らかさは肌沿い(保温力)と関係します。
※お持ち込み頂いた羽毛ふとんの側生地は返却出来ません。ご了承ください。

【料金・ご予算】
通常のご予算として
シングル(SL)⇒シングル(SL)の場合 税込35,000~55,000円 ※23,000円から可能です。
ダブル(DL)⇒ダブル(DL)の場合 税込50,000~70,000円 ※34,000円から可能です。
温水洗浄スーパークリーンコースで、お持ち込み頂いた羽毛ふとんと同じ品質にリフォームする事を想定してのご予算です。

【お預かり期間】
季節によってお預かり期間は変動します。
6~11月は約1ヶ月 12~5月は約2週間

羽毛掛ふとんは干していい

羽毛掛ふとんが日本で販売された頃は干してはいけないと言われていましたが、作り替えの際に中身の状態を比べると干す習慣のある方の羽毛の方が状態が良く、現在では積極的に干す事が推奨されています。干す時間は10~14時の間に1~2時間程度で構いません。
側生地に少しでもキズがつくと中身の吹き出しが起こるので、カバーを掛けた状態で干すと側生地を傷めるリスクを下げる事が出来ます。

手づくり綿ふとん

敷ふとんは3年に一度、掛ふとんは5年に一度、打ち直し

手づくりの綿ふとんは「打ち直し」という伝統的な再生方法があります。
打ち直しの目安は敷ふとんで3年、掛ふとんで5年と言われています。通常使用の場合、それぐらいの時間が経つと干しても膨らまなくなり、体を支えたり、体を保温したりと本来の綿ふとんの能力が発揮されなくなります。
また、人間が使っている布団は長年使うとダニやノミの温床となります。打ち直しの過程で熱殺菌されるので、衛生面を考えても打ち直しが必要です。
※綿ふとんがダニやノミの温床なのではなく、人間が使ってメンテナンスを怠った布団がダニやノミの温床となります。

【手づくり綿ふとんの状態セルフチェック】
ご使用中の手づくり綿ふとんが下記の様な状態ならば、打ち直しのタイミングだと考えられます。
□ 干しても膨らまない(敷ふとんで3年、掛ふとんで5年の使用が目安です。)
□ 重たくなった(綿ふとんは非常に吸湿性の良いふとんです。水分が含まれると重たくなります。)
□ 夜中に寒くて目が覚める(ふっくらしている綿ふとんは敷も掛も保温力が高いです。)
□ 敷ふとんの場合、起きると体が痛い(硬いせんべい布団は体に悪いのです。)

打ち直しの料金は新しくする側生地の種類によって決まります。生地は全て綿100%です。※表示金額は税込です。

綿平織り無地 綿サテン 上質綿サテン
S/SL⇒S/SL 10,800円
D/DL⇒D/DL 15,000円
S/SL⇒S/SL 13,000円
D/DL⇒D/DL 18,000円
S/SL⇒S/SL 14,800円
D/DL⇒D/DL 20,000円

※お持ち込み頂いたふとんの状態によって足しわた(追加料金)が掛かる場合もございます。
※遠州木綿生地での打ち直しは税込20,000円です。生地の都合でSサイズ(100×200cm)になります。

ベッドマットレス用の敷ふとんやお昼寝用の長ざぶとんに仕立て替え

ベッドマットレスが硬すぎて寝にくい方がベッドマットレスに敷ふとんを重ねて使うケースは多いです。この様な使い方で、手づくりの綿ふとんを使用する場合は通常のわた量の敷ふとんではなく薄めに作っても構いません。打ち直しのタイミングでわた量を減らす事が出来ます。天日干しが楽になります。

押し入れで眠っている綿ふとんをお昼寝用の長ざぶとんに仕立て変える方も多いです。

その場合はお持ち込みの布団と仕立て直す布団の内容に応じて見積りをします。

綿ふとんは頻繁に干して乾燥させる

綿ふとんは非常に吸湿性が良く、人が使用しなくても空気中の水分を吸収してしまいます。水分が含まれた綿ふとんは硬く重たくなり本来の能力を発揮出来ません。
理想は週に1度、定期的に天日に干しましょう。干すのが難しい場合は風通しを良くしたり、布団乾燥機を使って、出来るだけ乾燥した状態をつくりましょう。

丸洗いのメリットとデメリット

綿ふとんは水で丸洗いする事が出来ます。ただし、綿ふとんを水で洗うと綿わたの油脂も一緒に洗い流してしまって綿わたがパサパサになります。この状態は吸湿性のアップというメリットがある反面で、潰れやすくなるデメリットもあります。
新品の綿のタオルが何回か洗濯すると使いやすくなる(吸水する)のと同じです。

当店での綿ふとんの丸洗い価格 ※税込表示
敷ふとん Sサイズ3,600円 SD・Dサイズ4,200円
冬用掛ふとん Sサイズ3,600円 SD・Dサイズ4,200円

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