快眠 相談 寝具 マニフレックス 静岡 ウメナ寝具本店(マニステージ三島) | 快眠アドバイス

快眠アドバイス

快眠アドバイスは当店に寄せられた睡眠や寝具に関する相談とその対応の記録です。

このページでは最新の快眠アドバイスと、これまでに行ってきた快眠アドバイスから今注目のものを掲載しています。

バックナンバーからはこれまで行ってきた全ての快眠アドバイスを見ることが出来ます。こちらは当店のBLOG(アメブロ)へリンクしています。

最新の快眠アドバイス  2020年9月28日

『買ったばかりの羽毛布団が寒く感じる理由』

今月の中頃ですが、お母さんと息子さんが二人で「羽毛布団の作り直し(リフォーム)」のご注文にいらっしゃいました。

写真の羽毛布団です。ひとまず、お持ち頂いた羽毛布団をチェックしますと…

見た目はキレイだし、ボリュームもちゃんとあるし、目立った偏りもないし、生地が破けているわけでもない…

ボリュームがあり過ぎて保温力が高く使い辛いのかな?それともサイズを変えたいのかな?

色々と想像しましたが、とにかく尋ねてみます。

「こちらの羽毛布団を使っていて何か支障がありますか?」

すると、お母さんではなく息子さんが

「なんかジメジメして、寒く感じるんです」

と、おっしゃいました。

なるほど、これは息子さんが使っていて「ジメジメする」となると、布団の「吸湿性(汗吸い)」の問題かなと思って、側生地の組成をチェックしました。もっとも触った感じで十中八九「綿100%」だとは分かったんですが、念には念を入れて。

品質表示にある通り「綿100%の側生地」です。触った感じで判断すれば60番手のサテン織りなので、非常にオーソドックスな羽毛布団に使われる側生地ですね。

もっとも日本で販売されるほぼ全ての羽毛布団は、羽毛の吹き出しを防ぐため、側生地に気密性が高くなる加工(ダウンプルーフやゴアテックスラミネート)を施すので、蒸れやすいタイプの布団ではあります。

そのため当店では少しでも吸湿性を落とさない為に、作り直しで使う側生地は全て綿100%ですし、販売している新品の羽毛布団も綿100%の側生地のモノしか置きません。

それでも、体質によっては羽毛布団がムレて使い辛いと感じる方はいます。

もし、生地の組成が綿100%ではなく、ポリエステルとかリヨセルが使われていたら、作り直しで綿100%の生地に変える事も改善案の1つでしたね。こちらの写真は別の羽毛布団の品質表示で、これはポリエステル100%の生地を使っています。

しかし、もう一度改めますが、今回は綿100%です。

今回の場合の改善策は「綿100%のもっと吸湿性の良い側生地に変える」か、「別の掛寝具を使って吸湿性を補う」かです。

もっと吸湿性の良い側生地とは、簡単に言えば気密性が高くなる加工をしない側生地の事です。

ただ、当たり前ですけどこの側生地を使うと普通の羽毛(ダウン)では吹き出します。この吹き出しのリスクを低くするには、中に使う羽毛をかなり厳選しないといけません。しかも、厳選した羽毛で布団を作ったとしても、人が使用すれば中の羽毛は壊れますから、その壊れた毛は出てきます。使用による吹き出しをお客様が良しとするかどうかも了承してもらわないといけません。

そして、今回はその様な特殊な羽毛を使っていませんので、作り直しではなくその様な特殊な羽毛布団を新品として作る事になります。そうなれば費用は数十万円になります。予算の問題でこの改善案はNGとなりました。

そこで「別の掛寝具」を使って吸湿性を補う事になります。

別の掛寝具の候補としては

  • 綿毛布
    ウール毛布
    シルク毛布
    カシミヤ毛布など

  • 綿のタオルケット

  • 綿のガーゼケット

  • 綿のキルトケット

綿わたやシルクわた(真綿)、キャメルわたを使った夏用肌掛ふとん

です。

これらの寝具を羽毛布団の「内側」に使うのですが、肌掛ふとんにした場合は、お持ち込みの羽毛布団では保温力が高過ぎる可能性が高いので、ダウン量を減らして春秋用の合掛ふとんに作り直す事になります。

その他の候補なら今の冬用の羽毛布団のままで大丈夫なので、この冬は持っている綿のタオルケットを使って様子を見る事になりました。

後、お持ち込み頂いた羽毛布団はせっかくだからと「徹底乾燥(Sサイズ税込1,700円)」を行って、溜まっている湿気を可能な限り飛ばす事になりました。この状態では作り直しは当然ですが、丸洗いもまだ流石に早すぎるので。

■当店Webサイト(お手入れ)
『ふとん・マットレスの「徹底乾燥」』
『羽毛掛ふとんの作り直し(リフォーム)』

最後に、この一連の話の中で、毛布の使い方とか、敷パッドやカバーの素材に関する話もしていたのですが「パジャマ」の話もしました。

その際に、パジャマは着ていますかとは尋ねずに、ちょっと突っ込んで

「寝る時にヒー〇テックを着ていませんか?」

と、質問しました。

息子さんの年代であったか肌着のコレを着て寝ている方って、結構多いんですよね。

すると、予想通り

「着ています。」

と、答えてくれました。

コレも布団がジメジメ感じる原因として考えられます。しかも、肌着は体に一番近いモノである事を考えたら、最優先に変えるべきかもしれませんね。

寝ている時と起きている時では発汗の仕方が違い、冬でも睡眠中は運動する位の汗をかきます。昔ですが「睡眠だって運動だ」ってスポーツドリンクのCMでも言っていましたけど、本当にそうなんです。

睡眠中に着るべきモノは、まず体を締め付けないモノです。そのモノの代表がパジャマです。

そして、そのパジャマの素材が「綿や絹などの自然素材」である必要もあります。

睡眠中は体の緊張を解く事と、汗を素早く吸って素早く出す(体から遠ざける)能力が求められるからです。

最終的に

『今年の冬はまず綿のパジャマを着て(大きめの綿のロンティーがあればそれでもOK)、そして綿のタオルケットを羽毛布団の内側に使ってみて、それでも寒く感じるなら、また相談に来て欲しい』

この様なアドバイスとなりました。

ちなみに、登山では綿の肌着もNGとなっています。室内での睡眠と屋外での登山では環境も体の状態も違いますので、登山でOKな肌着がパジャマとして適している訳ではありませんので、ご注意下さい。

今回の様に羽毛布団を使っているのに寒い方、また寒いから布団を掛けているのに、布団を蹴飛ばしたり布団から出て行ってしまったりそんな状態に悩んでいる方<、肌着まで含めた『肌に近い寝具』から順に『素材』をチェックしてみて下さい。

快適な睡眠をもたらす生活習慣や自分に合った寝具に関する相談はささいな事でもOKです。電話やメールでも受け付けていますし、お気軽にどうぞ。

【電話番号】055-977-2200(営業時間内にお願いします。)

【E-Mail】info@umena.biz(48時間以内の返信を心掛けています。1月4日以降になります。)

●その他の快眠アドバイス ⇒ http://ameblo.jp/sleepdesigner/entry-11902557375.html

■当店Webサイト(私たちの想い)
『ウメナ寝具本店が届けたいのは寝具ではなく「良い眠り」』

■当店Webサイト(眠りにまつわるお悩み)
『あなたの眠りにまつわるお悩みはどれですか?』

■当店Webサイト(こだわり寝具)
『当店の寝具に対するこだわり』

■今回のアドバイスに関連する当店BLOG記事も是非ご覧ください。
当BLOG ⇒ 快眠アドバイス(2015年10月13日)
『寒いはずなのに布団を蹴るのはなぜ?』
当BLOG ⇒ 快眠アドバイス(2020年5月29日)
『タオルは吸水力が重要だから綿や麻を使っている』
当BLOG ⇒ お店の日常(2019年4月29日)
汗を吸う寝具と汗を吸わない寝具、どちらを使いたいですか?
当BLOG ⇒ 快眠アドバイス(2016年4月25日)
『寝相の悪さはふとんの中のムレが原因かも…』
当BLOG ⇒ 快眠アドバイス(2015年6月14日)
『寝具の肌触りに騙されてはダメ』
当BLOG ⇒ 快眠アドバイス(2017年9月18日)
『カバーやシーツは肌着と同じ』
当BLOG ⇒ 新商品&ピックアップ商品(2020年9月15日)
『綿100%和晒ダブルガーゼ「こころくるむカンフパジャマ」』
当BLOG ⇒ 快眠アドバイス(2015年2月19日)
『実はパジャマが一番重要な寝具!?』
当BLOG ⇒ 快眠アドバイス(2020年2月29日)
『パジャマ(ナイトウェア)の素材を確かめて欲しい』
当BLOG ⇒ お客様の声(2019年6月15日)
オススメしたいお気に入りの品『パジャマ』

今、注目の快眠アドバイス【その①】 2020年4月30日

『今こそ快眠(十分な睡眠)が必要な理由』

新型コロナウィルスが日本中で猛威を振るっています。

当店がある三島は観光地伊豆の玄関口なので、毎年ゴールデンウィークは賑わいを見せます。店前の国道も車で混雑しますし、例年通りなら貸し布団のご予約がいっぱいになるのですが、今年は車は全然走っていないし、貸し布団の予約はゼロですからね。こんなに閑散としているゴールデンウィーク(ステイホーム週間)は生まれて初めてです。

でも、しょうがないですよね。この非常事態を乗り超えるには「今」が辛抱する時なので。

そして、

こんな今こそ

「快眠(十分な睡眠)」が『もたらすモノ』は大きく、

『必要な事』である
と、強く感じています。

今回はそんな快眠がもたらすモノをまとめて紹介したいと思います。

【もたらすモノ「その①」】
●免疫力低下を防げる(予防や重症化リスク軽減につながる)

睡眠不足は免疫力を低下させます。免疫力が低下した状態は感染症の発病リスクや感染した場合の重症化リスクを高めます。

新型コロナウィルス対策として手洗い、ソーシャルディスタンス、外出時のマスク、そして忘れずに十分な睡眠も取りましょう。

睡眠と免疫の関係性については、睡眠の専門医で秋田大学大学院医学系研究科精神科学講座教授の三島和夫先生が書いたこちらの【コラム】も是非お読みください。

【Dr.三島の「眠ってトクする最新科学」】@yomiDr.(ヨミドクター)
2020年3月19日
医療・健康・介護のコラム
『感染予防には十分な睡眠を…昼寝や寝だめは効果あるの?』

【ナショナルジオグラフィック日本版】
連載 睡眠の都市伝説を斬る
『第84回 あなたの風邪は寝不足から? 睡眠と免疫力の深い関係』

【もたらすモノ「その②」】
●コロナ疲れを心身から癒せる

新型コロナ終息までは長期戦です。長期戦を生き抜くには当然ですが身体も心も健康である事が重要です。そして身体も心も健康を保つにはヒトを司る脳を正常に保つ事が基本です。

睡眠はそんな脳機能を正常に働かせる為のメンテンナスの役割があります。メンテナンスが行われない脳は機能不全になり、最悪の場合は壊れます。

快適に眠れると身体の疲れは取れますよね。スッキリ目覚められると心に余裕が生まれますよね。その感覚を思い出しましょう。

睡眠と脳に関する解説は、日本睡眠教育機構が運営する【睡眠健康大学】というWebサイトのこちらの講義も是非お読みください。

※睡眠健康大学は、滋賀医科大学睡眠学講座の監修の元、平成24年11月1日にインターネット上に開設された仮想大学です。もちろん文部科学省の認可を得た正式な大学ではありません。

【睡眠健康大学】附属高等学校講義リスト
『寝ないと脳の働き低下』

【睡眠健康大学】附属高等学校講義リスト
『睡眠の役割 脳を休息させ修復も』

【もたらすモノ「その③」】
●健康維持で医療従事者の皆様への間接支援に繋がる

睡眠不足は様々な病気の発病リスクを高めます。睡眠障害による発病リスクは乳がんが1.36倍、直腸がん1.35倍、前立腺がん3倍、心疾患1.45倍と言われています。生活習慣病、認知症、うつ病の原因の1つにも考えられています。

つまり裏を返せば十分な睡眠を取れるとそれだけ発病するリスクを抑える事が出来るのです。

健康体を維持出来れば、病院に行かないで済むって事です。医療従事者の皆様の負担を少しでも減らせる事に繋がります。微々たるモノ、しかも間接的ですが、医療従事者の皆様の為にも十分な睡眠を取りましょう。

睡眠と病気に関する解説は、厚生労働省が運営する【e-ヘルスネット】というWebサイトの情報も参考にしてください。

【e-ヘルスネット】休養・こころの健康 > 睡眠と健康
『睡眠と生活習慣病との深い関係』

また、少し古い本ではありますが、現中部大学特任教授の宮崎総一郎先生の本もオススメです。

『病気の原因は「眠り」にあった』
著者:宮崎総一郎 出版:実業之日本社

【もたらすモノ「その④」】
●家庭内暴力(DV)の抑止効果を期待できる

快適な睡眠を取る為には生活習慣とか室内の環境に少し気を付けます。それにより「セロトニン」と呼ばれる内分泌物質を作る事になります。

このセロトニンは幸せホルモンとも呼ばれ、イライラや攻撃性の高まりを抑える精神安定作用があるのです。

暴力をする人の精神が安定すれば家庭内暴力の抑止に多少でも期待できると思うんです。

睡眠とセロトニンに関する解説は、医療法人社団平成医会によるこちらの【コラム】と、厚生労働省が運営する【e-ヘルスネット】というWebサイトの情報も是非ご覧ください。

【医療法人社団平成医会】メンタルヘルスに関するコラム
『セロトニンの増加が心身に及ぼす効果』

【e-ヘルスネット】健康用語辞典 > 休養・こころの健康
『セロトニン』

以上の4つです。

どうでしょうか?

特に③と④は"風が吹けば桶屋が儲かる"的な解釈ですので、それは強引に結び付けていると捉える方もいるでしょう。それはそれで構いません。

一人でも多くの人に『快眠したいな~』『十分な睡眠を取りたいな~』って感じてもらえたら今回のアドバイスに意味があると思っていますので。

そして、快眠の為の具体的な行動をとりたいと思った方は、

このままページを下にスクロールして下記の『快眠アドバイス』をご覧ください。

今、注目の快眠アドバイス「その①」(2020年3月31日)
『自宅で過ごす時間が増えるついでに睡眠を見直しませんか?』

基本的に「生活習慣」と「室内環境」の見直しです。家にいながらでも出来る事だらけですよ。

起きた時に腰や肩といった部分に痛みやコリが生じる様なら、そしてその状態が辛すぎるなら寝具(特に敷寝具)の見直しも検討してみましょう。

睡眠や寝具に関する相談は電話やメールでも受け付けていますので、お気軽にどうぞ。

【電話番号】055-977-2200(営業時間内にお願いします。)

【E-Mail】info@umena.biz(48時間以内の返信を心掛けています。)

●その他の快眠アドバイス ⇒ http://ameblo.jp/sleepdesigner/entry-11902557375.html

■当店のコンセプト・想い!
当店Webサイト内 ⇒『ウメナ寝具本店が届けたいのは寝具ではなく「良い眠り」』

今、注目の快眠アドバイス【その②】 2020年3月31日

『自宅で過ごす時間が増えるついでに睡眠を見直しませんか?』

新型コロナウィルスが世界中で猛威を振るっている今、日本でも感染爆発を防ぐために不要不急の外出を避けて欲しいと呼び掛けられています。

その為、自宅で過ごす時間が増えた人も多い事でしょう。

そんな自宅で過ごす時間が増えた今、ついでに自身の「睡眠・眠り」や、そこに関係する「寝具・布団」「寝室環境・夜を過ごす環境」を見直してみませんか?

なんと言っても睡眠は体の防御機能・抵抗力でもある「免疫力」に関係がありますので。

人との接触を避ける

手洗いをする

そして「十分な睡眠をとる事」も新型コロナウィルスを含めた感染症対策には重要だと思うんです。

睡眠と免疫の関係性については、睡眠の専門医で秋田大学大学院医学系研究科精神科学講座教授の三島和夫先生が書いたこちらの【コラム】の方が説得力があると思います。

【Dr.三島の「眠ってトクする最新科学」】@yomiDr.(ヨミドクター)
2020年3月19日
医療・健康・介護のコラム
『感染予防には十分な睡眠を…昼寝や寝だめは効果あるの?』
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20200316-OYTET50014/

【ナショナルジオグラフィック日本版】
連載 睡眠の都市伝説を斬る
『第84回 あなたの風邪は寝不足から? 睡眠と免疫力の深い関係』
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/web/15/403964/121300078/?P=1

では、免疫力の低下を防ぐために十分な睡眠を取りたい場合、まずは自分が「十分な睡眠を取れているかどうか」をチェックしてみましょう

チェックするポイントは、睡眠時間でも、寝つきの良し悪しでもなく、「起きている時」にあります。

朝起きてから4~5時間後の眠気や集中力の度合いで判断して下さい。一般的な朝起きて、昼間活動して、夜眠るという生活リズムを持っている方の場合は「午前中の眠気(集中力)」ですね。

良い睡眠を取れている場合なら午前中から眠気に襲われる事は基本的にありません。集中力も保つ事が出来ます。

ドコでも眠れる、スグに寝つける、けど「午前中からあくびを連発している」とか「ボーっとして物事に集中出来ない」ような状態なら睡眠不足だと捉えましょう。目覚めた時に爽快感が無いとか、どこか体が痛い場合も良い睡眠が取れているとは言い難いですね。

もしかすると、ドコでも眠れる、スグに寝つけるって言うのは、睡眠不足を警告する体からのSOSかもしれませんよ。

それでは次に十分な睡眠を取るために実践して欲しいポイントを5つ紹介します。

①【決まった時間に朝日を浴びよう】

十分な睡眠は生活リズムを整える事からスタートです。そして生活リズムを生み出す体内時計を正常に動かす大事な大事なポイントが朝日なのです。朝起きたら、曇りでも雨でもカーテンを開けて朝の太陽の光を浴びましょう。

実は朝の光を浴びたタイミングで夜の眠たくなるタイミングも決まります。生活リズムを一定に整えるには朝の光を決まった時間に浴びる事は非常に大切なのです。当然ですが朝の起きる時間が遅くなると、その分夜の眠たくなる時間も遅くなっていきますよ。

ちなみに寝室に遮光カーテンを使っている場合は遮光カーテンを閉め切らずに10cmで構わないので開けておきましょう。ずっと目覚めやすくなりますので。

それから外出を控えて自宅で過ごす事が増えると思いますが、日中は出来るだけ明るい部屋、出来れば窓際で過ごすと一層良いです。日中に光を浴びる事がセロトニンという大切な物質を作る条件でもあるので。

②【朝ごはんを食べよう】

体を動かすエネルギーを得るだけじゃなく、食事という行為が生活リズムを整える要素にもなります。

特に朝ごはんでタンパク質(アミノ酸)を摂る事を忘れないで下さい。トリプトファンという必須アミノ酸が夜の睡眠にとって重要な栄養素なんです。トリプトファンはセロトニンという物質を作るのに必要で、セロトニンは催眠作用を持つメラトニンを作るのに必要なのです。

だからといってタンパク質を多く食べれば良いって事ではありません。そもそもセロトニンを作れる量には限度がありますし、朝ごはんは5大栄養素をバランス良く食べる事が一番です。

※翌朝お腹が空いて起きる夜ごはん

朝ごはんや昼ごはんはしっかり食べて下さい。ただ、夜ごはん(夕食)だけは体が休息モードに変わっていくので、胃を休めさせたいのと、翌日に朝ごはんが食べれない事は避けたいので、量やタイミングに気を付けましょう。

お腹が空いて朝起きる。そんな夜ごはんの量とタイミングを見つけてみて下さい。

③【体や頭を使う】

人は疲れたら眠ります裏を返すと疲れなければ眠らない。眠ろうとしないのです。

自宅で過ごす時間が増えて、活動量がいつもより減ってしまうと、眠れなくなる可能性があります。

自宅にいながらでも体を動かしたり、季節外れの大掃除をしたり、読もうと思って買ったけど読めていない本を読んだり、時間を決めてゲームをしたり、もちろん勉強したりと、何かしら活動をしましょう。

④【夜に過ごす部屋は暗くしよう】

夜になったら部屋を暗くしましょう。明るい部屋で過ごしていると催眠作用のあるメラトニンが作られません。寝る時に部屋を暗くする人は多いと思いますが、その前の段階から暗くして欲しいんです。

せっかく朝日を浴びて、朝食もしっかり食べて、体や頭を使っても、夜になって過ごす部屋の照明が煌々と照っていてはせっかくの努力が水の泡ですよ。時間の流れにそって気を付けて欲しいポイントを挙げてきましたが、現代人が一番気を付けて欲しいポイントがココだと私は思っています。

夜を過ごす部屋作りのモデルはちょっとイイ感じのホテルです。照明が複数あり、照明の色も蛍光色と電球色とあり、細かく調整ができる様になっています。

最近のLED照明は明るさを調整出来たり、色を変える事が出来たりするので、そういう照明を使っているなら活用しましょう。夜は暗いものなのです。

それからスマホ等のデジタルデバイスにも気を付けて欲しいですね。あれも画面から光を発していますので。

⑤【体を支えている寝具を見直そう】

最後、寝具も大切です。特に体を支えている寝具であるベッドや敷ふとんを一番に見直して欲しいです。多くの方が気にしている枕はその次です。

ベッドや敷ふとんに必要な要素、条件など、寝具の見直しは当店Webサイトのこちらのページを参考にして下さい。

◆敷寝具の選び方について詳しくはこちらの当店Webサイトを
当店Webサイト(こだわり寝具)
『もっとも大切な「敷寝具(敷ふとん・ベッドマットレス)」』

◆枕の合わせ方について詳しくはこちらの当店Webサイトを
当店Webサイト(こだわり寝具)
『自分に合った「枕」』

より質の良い睡眠を求めるなら掛ふとんやパジャマの「素材」まで見直しましょう。

◆自然素材を正しく使った寝具の選び方について詳しくはこちらの当店Webサイトを。
当店Webサイト(こだわり寝具)
『四季への対応は掛寝具(掛ふとん)』

特に寝具の見直しについての相談は電話やメールでも受け付けています。自宅にいながらもお持ちの寝具を活用して出来る寝具の改善提案もしますので。お気軽にどうぞ。

【電話番号】055-977-2200(営業時間内にお願いします。)

【E-Mail】info@umena.biz(48時間以内の返信を心掛けています。)

●その他の快眠アドバイス ⇒ http://ameblo.jp/sleepdesigner/entry-11902557375.html

■当店のコンセプト・想い!
当店Webサイト内 ⇒『ウメナ寝具本店が届けたいのは寝具ではなく「良い眠り」』

目に見えないウイルスという敵に立ち向かうのは非常に困難な事ではありますが、一致団結して、支えあって、共に頑張って乗り越えましょう!

■今回のアドバイスに関連する当店BLOG記事も是非ご覧ください。
当BLOG ⇒ 新型コロナウイルスへの感染リスクを減らしたい方へ(2020年3月2日)
「宅配&出張サービス」の活用を!
当BLOG ⇒ 快眠アドバイス(2019年8月27日)
『質の良い睡眠を取る為の「正しい光の浴び方」』
当BLOG ⇒ 快眠アドバイス(2019年5月28日)
『寝具のお手入れは自分や家族のカラダのため』
当BLOG ⇒ 快眠アドバイス(2018年9月18日)
『本当に寝る子は育つ!大量の努力から質の良い努力へ』
当BLOG ⇒ 快眠アドバイス(2017年11月27日)
『寝具の良し悪しは目覚めた時の状態で決める』
当BLOG ⇒ 快眠アドバイス(2016年12月12日)
『風邪をひきやすいのは寝具が“ちゃんと”していないから…!?』

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