快眠 相談 寝具 マニフレックス 静岡 ウメナ寝具本店(マニステージ三島) | 快眠アドバイス

快眠アドバイス

快眠アドバイスは当店に寄せられた睡眠や寝具に関する相談とその対応の記録です。

このページでは最新の快眠アドバイスと、これまでに行ってきた快眠アドバイスから今注目のものを掲載しています。

バックナンバーからはこれまで行ってきた全ての快眠アドバイスを見ることが出来ます。こちらは当店のBLOG(アメブロ)へリンクしています。

最新の快眠アドバイス 2021年1月30日

『お子さんや赤ちゃんの寝つきが悪いのは寝具の素材が原因かも』

小さなお子さんのいるご夫婦が旦那さんの敷寝具を探しにいらっしゃった時の事です。

当店にお越し頂いた際には既に何件か他のお店を見ていまして、西川のオーダーメイドマットレスを第一候補にお考えでした。

ただオーダーメイドマットレスはSサイズで約15万円です。小さいお子さんがいるご家族にとっては特に大きな出費になりますので、慎重になられていたようです。

今使っている寝具、旦那さんの睡眠状態、当店へお越しいただいた経緯など色々とお話を頂いて、マニフレックスの「DDウィング」「ヴィロブロックトッパー」の組み合わせを試されました。

この寝心地はオーダーメイドマットレスと大差無いと旦那さんが思われ、更に当店では「お試しレンタルサービス」で自宅で実際に試し寝が出来る事から、現在お試し中です。

◆当店Webサイト(こだわり寝具)
『自宅で実際に“お試し”出来る「敷寝具のレンタルサービス」』

このトッパーを乗せる「レイヤースタイル」なら何かあった時にトッパーだけを当店で丸洗いしたり、買い替えたり出来るという点も魅力に感じられていました。

しかもDDウィングはSサイズ60,500円(税込)、ヴィロブロックトッパーがSサイズ22,000円(税込)で、合計しても82,500円です。これはオーダーメイドマットレスの約半分の費用で済む事から、お子さんと一緒に寝ている奥さんの敷寝具も検討しようという流れになりました。

奥さんは小さいお子さん2人と一緒にSサイズの低反発マットレスを2枚並べて寝ているとの事でした。奥さん自身は旦那さんほど起きて体が痛くなる様な状態ではなく、むしろ「お子さんがおねしょをするので安価なもので良い」というご希望でした。

そこでご提案したのが、職人が手づくりする『綿わた敷ふとん』です。

お子さんが一緒に寝るので、特にその子の為には汗吸いの良い自然素材がベストだからです。

それに当店の普段使い用の敷寝具の中では綿わた敷ふとんが最も安価という事も理由の一つです。ちなみに写真の水色の敷ふとん、綿90%わたを使ったSLサイズ平織り無地タイプが17,900円(税込)で最安です。生地の色は他に5色あり、全6色から選べます。

それから現状の奥さんの状態を考慮すると低反発マットレスに重ねて使うという方法も今回のケースなら無しではないと思われますので、薄く仕立てて2枚敷スタイルにすれば価格をもっと抑える方法もあるとご提案しました。

価格だけを優先すればポリエステルわたを使った羊毛混固わた入り敷ふとん(7,990円)もありますが、これは素材だけじゃなくクッション性なども考慮して普段使い用としてはオススメしてません。主にお客様用としてご販売しています。

最近は本当に子供用も大人用もポリエステルを中心とした化繊の寝具が非常に多く出回っていますが、化繊の汗吸いは非常に悪いですからね。

この化繊の代表ポリエステルの特徴ですが、衣料品、雑貨、日用品に至る幅広い分野の品質評価試験を実施するグローバル総合試験機関「ボーケン」によると、

《長所として》
・優れた強度、伸度を持っており、衣料用合成繊維の中では耐熱性が高い方で、汎用性に富んでいる。
水分を吸いにくい(公定水分率 0.4%)ので、乾きが早い。

《短所として》
吸湿性に乏しく夏の高湿期は蒸れやすい。また、冬の乾燥期には静電気が発生しやすい。
・紡績糸の織り編み物に毛玉(ピル)が発生しやすい。

●一般財団法人ボーケン品質評価機構
https://www.boken.or.jp/knowledge/fiber/polyester/

と、あります。

赤字で示した部分をお読み頂ければ汗吸いが悪いことが分かりますよね。

それに生活に身近なタオルという道具で考えてもらうと、より実感出来ると思います。水を吸う事が求められるタオルのほとんどが綿や麻といった自然素材で作られています。タオルメーカーは売れるタオル(水を吸うタオル)を作るために自然素材を選んでいるんです。

●当BLOG ⇒ 快眠アドバイス(2020年5月29日)
『タオルは吸水力が重要だから綿や麻を使っている』

この様な話をしている際に「お子さんの寝つきが良くなるかもしれませんよ」って何気なく話したら、奥さんがお子さんの寝つきの悪さに相当悩んでいるようで非常に興味を持たれました。

子供も大人と同じように睡眠中に汗をかきますからね。お子さんの寝具が汗吸いの悪い状態だと、当然お子さんも眠りにくいんです。

そこで、

「パジャマが寝汗でビショビショになっていませんか?」

「寝相が悪すぎてマットレスから出ていきませんか?」

って、ご質問したらどちらもその通りでした。

パジャマを含めて寝具の汗吸いが悪いと寝つきの悪さ以外にこんな状態がみられるんですね。お子さんの場合、自分で暑いとか気持ち悪いなど話せないうちは泣くしかないので、寝汗とか寝相を「不快」のサインとしてチェックしてみて下さい。ただ寝相の方は年齢の低いうちはある程度悪くて普通ですよ。

お子さんや赤ちゃんが使う寝具はパジャマも含めて「綿」を基本に自然素材を選びましょう。布団や敷パッドは生地だけじゃなく、中わた(詰め物)の素材まで自然素材が使われているかを確認して下さい。

特に冬の寒い季節はパジャマや毛布を見た目や肌触り、そしてお母さんの感覚で厚着や厚い布団を掛けたりしますが、お子さんの感覚は少し異なりますので気を付けて下さい。どちらかと言うとお父さんの感覚に近いと思いますよ。

ポリエステルのモコモコしているパジャマではなく、綿100%の長袖のパジャマを。

ポリエステルの洗える掛布団ではなく、綿わたの掛布団を。

ポリエステルやアクリルのスベスベ毛布ではなく、綿毛布や綿のタオルケットを選んで頂きたいです。

●当BLOG ⇒ 快眠アドバイス(2017年5月23日)
『子供(赤ちゃん)の寝具選びで大切なこと』

この寝具の素材の話、お父さんの感覚の話をしていたら、奥さんが「旦那が寒い寒いって言うのはパジャマのせいなのかな?」っておっしゃいました。

羽毛布団を使っているのに寒いって言うらしく、どうしてなのかと不思議に思っていたとの事です。おっしゃる通りで、例え羽毛布団でも選び方や使い方、一緒に使う寝具の選び方や使い方次第では暖かく眠れません

具体的にはパジャマの他に、羽毛布団の側生地の素材、羽毛布団に使っているカバーの素材、毛布を使っているならその素材と使い方、敷パッドの素材まで注意しましょう。

●当BLOG ⇒ 快眠アドバイス(2020年9月28日)
『買ったばかりの羽毛布団が寒く感じる理由』

最後に、お子さんの寝つきの悪さですが、寝具の素材も一因と考えられますが今の生活スタイルで最優先に考えなければいけないのが「光」です。

お子さんは光の感受性が高いので、大人以上に夜間に浴びる光に反応してしまいます。そして夜間に浴びる光は体内時計を乱して、睡眠に非常に悪い影響を与えます。

夜を過ごす部屋が白色で明るい状態、夜にスマホやゲームでずっと遊ばせている状態があるなら、これを変える事が最優先になりますね。

睡眠はお子さんの健やかな発達と深く深く関係しますので、現在子育て真っ最中の皆さん、これから子育てを控える皆さんも睡眠環境と生活習慣は真剣に考えた方が良いですよ。

●当BLOG ⇒ メディア(2014年1月26日)
『今、子供の眠りが危ない!?』 この春、子供の眠りを再確認

まず夜を過ごす部屋の照明は白色から「オレンジ色」へ変えて下さい。現代生活で照明無しで夜を過ごすのは不可能と言っても過言じゃないので、影響力の低い光環境を作りましょう。ちょっとイイ感じのホテルの部屋の照明が理想的ですね。

寝る時に部屋を暗くするだけじゃなく、寝るその前に過ごす時間がどんな光環境なのかが重要です。

これは裏を返すと、朝になってお子さんを起こしたい場合は部屋を明るくすると良いという事になりますよ。起きるのが苦手なお子さんは朝になったら問答無用でカーテンを全開にして下さい。太陽の光はたとえ曇りでも人工的な照明よりも明るいので。

そうそう、ホテルの部屋は照明の環境は良い場合が多いんですけど、カーテンが遮光カーテンの場合がほとんどで、これは個人的に好ましくないですね。遮光カーテンは外界の光が全く入らなくなるので夜は都合が良いですが、朝起きるのが辛くなるんです。

私はホテルに泊まった際、必ず遮光カーテンを閉め切らずに朝陽が入り込む隙間を作っておきますよ。もしご家庭の寝室にも遮光カーテンを使っているなら、是非閉め切らずに寝てみて下さい。

スマホやゲームに関しては夜になったら電子機器ではない遊びで楽しむ工夫を考えて頂きたいです。決して電子機器を使うなという訳ではありません。電子機器はいつ使うかが重要なのです。

後、スマホやゲームは光源が目に非常に近いので、同じ電子機器でもテレビの方が幾分かマシではあります。

そして夜の電子機器使用による睡眠への悪影響は大人も同じです。それにお子さんは親の背中を見ていますので、親子で電子機器の利用を見直してみて欲しいですね。

私はまだ子育ての経験無いですけど、2人の娘を子育てしている姉がいます。お子さんのいる友達も増えてきました。

お子さんが夜にちゃんと眠ってくれるというのは、お子さんの発育にとっても大切ですが、お母さんお父さんにとっても「自分の時間」を確保できるので好ましい事だと思います。

婚約、結婚、妊娠、出産、早い方が良いですけど、どこかのタイミングで睡眠の重要性と睡眠の正しい知識に辿り着いて欲しいです。

睡眠や寝具に関する相談はメールや電話でも受け付けています。当店のアプリをダウンロードすれば「トーク」というチャット形式での相談も出来ます。お気軽にどうぞ。

【電話番号】055-977-2200(営業時間内にお願いします。)

【E-Mail】info@umena.biz(営業日48時間以内の返信を心掛けています。)

●その他の快眠アドバイス ⇒ http://ameblo.jp/sleepdesigner/entry-11902557375.html

■当店のコンセプト・想い!
当店Webサイト内 ⇒『ウメナ寝具本店が届けたいのは寝具ではなく「良い眠り」』

■今回のアドバイスに関連する当店BLOG記事も是非ご覧ください。
当BLOG ⇒ 快眠アドバイス(2020年2月29日)
『パジャマ(ナイトウェア)の素材を確かめて欲しい』
当BLOG ⇒ 快眠アドバイス(2018年9月18日)
『本当に寝る子は育つ!大量の努力から質の良い努力へ』
当BLOG ⇒ 快眠アドバイス(2018年7月24日)
『アレルギーと寝具』
当BLOG ⇒ 快眠アドバイス(2018年6月26日)
『家庭で洗える掛ふとんに対する考え方』
当BLOG ⇒ 快眠アドバイス(2020年5月24日)
「天然の目覚まし時計『朝陽』」@快眠リレー(マニステージ三島)
当BLOG ⇒ 快眠アドバイス(2020年5月9日)
「夜の暗さを楽しむ」@快眠リレー(マニステージ三島)
当BLOG ⇒ 快眠アドバイス(2015年10月13日)
『寒いはずなのに布団を蹴るのはなぜ?』
当BLOG ⇒ 快眠アドバイス(2020年4月30日)
『今こそ快眠(十分な睡眠)が必要な理由』
当BLOG ⇒ 快眠アドバイス(2020年12月31日)
『免疫力維持と快眠のために体内時計を上手に動かそう』

今、注目の快眠アドバイス【その①】  2020年12月31日

『免疫力維持と快眠のために体内時計を上手に動かそう』

先日ネットに上がったこちらのコラムを読まれましたか?

◆科学技術の最新情報サイト「サイエンスポータル」
【最新免疫学から分かってきた新型コロナウイルスの正体】
宮坂昌之・大阪大学名誉教授
https://scienceportal.jst.go.jp/explore/highlight/20201225_e01/

免疫学の第一人者である大阪大学の宮坂先生のシンポジウムの内容がコラムになっています。

このコラムの結びとして、集団免疫を持つまで時間を要するであろう新型コロナと付き合っていくには免疫力を維持する事が基本であり、そのためには体内時計を上手に動かす事が重要だと提言があります。

この体内時計を上手に動かす事ですが、実はヒトがグッスリ眠るために必要な事の基本中の基本でもあります。

コラムの中にも「体内時計がうまく刻むようになると、食欲が出て、夜もよく眠れ、同時に免疫力も維持できます。」って書かれていますよ。

そこで今回は『体内時計を上手に動かす方法』を紹介しようと思います。

まず、体内時計を上手に動かすってどういうことを指すのか。これは体内時計が外界の時間と同調する事を指します。体内時計の昼が外界の昼、体内時計の夜が外界の夜という具合に体内と自然界の時間が一致して動く事ですね。

これが同調しない、つまり体内時計が上手に動かないと、朝起きる事が出来なくなったり、夜になっても眠れないなんて状態になります。

体内時計を上手に動かせない事が中高生が朝起きられなくて学校に行けずに不登校に陥る原因の一つでもあります。最近は小学生もそうかもしれません。

そんなヒトが健康的に生きていく上で大切な体内時計ですけど、この時計って体のどこにあると思いますか?

心臓、

脳、

肺、

…。

実は全身の細胞に時計遺伝子というカタチで存在しています。

2017年のノーベル生理学・医学賞を受賞したアメリカの学者さん達はこの時計遺伝子とメカニズムの解明によるものでしたので、記憶に残っている方もいるかもしれませんね。

ただ、全身に存在する体内時計に指令を出している中枢の時計遺伝子があって、これは脳の「視交叉上核(しこうさじょうかく)」に存在しています。ちょうど目の奥側の部分ですね。

この視交叉上核にある時計遺伝子は『マスタークロック』とも呼ばれます。このマスタークロックが全身の体内時計を管理しているので、体内時計を上手に動かすにはマスタークロックを上手に動かす事が肝になるのです。

このマスタークロックがある視交叉上核は目の奥側にありますが、眼球と神経が繋がっていて、目から入る光を感じています

そして、正にその『光』が外界の時間と同調するポイントなのです。

目から入る光の影響によって体内時計は同調したり乱れたりしますので、光の影響を適切にコントロールしなければいけません


そのコントロールの仕方は以下の4つです。

①朝陽を浴びる(太陽光の様な強い光を浴びる)

起きたらすぐにカーテンを開けて朝陽を浴びましょう。朝に浴びる強い光が体内時計のズレを戻してくれます。

雨や曇で太陽が出ていない場合も外の光の方が人工的な照明よりもずっと強い光を発していますので、天気に関係なくカーテンを開けて下さい。

②遮光カーテンをやめる(遮光カーテンは閉め切らない)

遮光カーテンは光が全く入らなくなるので、起きるのが非常に大変になります。使わないで済むなら使わない方が良いです。

使わないと周辺の建物が明るくて夜が困る場合は、カーテンを閉め切らないで少しだけ開けて下さい。

③夕方以降過ごす場所の明かりをオレンジにする

夕方以降は屋内で過ごす場合が多くなると思います。その屋内で過ごす場所が日中の様に明るくならない様にしましょう。

とはいえ、現代生活において室内照明を利用しない生活は非常に難しいです。そのため、光の質を少し変えて下さい。

電球色と呼ばれるオレンジ色の光なら体内時計への影響を抑える事が出来ます。

④夜はスマホ等の電子機器を出来るだけ見ない(寝具の中で使うのは絶対にダメ)

光は照明だけではありません。テレビ、パソコン、ゲーム、タブレット、そしてスマホといった電子機器のディスプレイも光を発しています。

この光も夜に浴びると体内時計をズラします。特に目からの距離が近くなるスマホやタブレットは要注意なのです。

以上の4つですが、要するに人工的な光を自然界と同じ様なカタチで浴びる様に調整すれば良いのです。

恐らく多くの現代人にとって一番の難関ポイントは④でしょうね。

例えば、家族や友人を誘ってキャンドルナイトとか、ノースマホナイトとか、イベント的な感覚でとりあえず④を試してみてはいかがでしょう?

若い世代なら今年流行ったキャンプも良いかもしれませんね。

ヒトの起源と言われる原人の時代からエジソンが電球を発明するまでの何百万年もの間、夜は暗いのが当たり前でヒトは進化してきました。その進化で培われた遺伝子に抗うのはまだ不自然なんです。

体にとって自然である夜が暗い状態で過ごした場合のグッスリ感と朝の目覚めの爽快感を一度味わってみると、だんだんとクセになるかもしれませんよ。

ちなみに私は夜が明るいのが耐えられないので、夜を過ごす部屋をスグに暗くしたがります。そのため奥さんからドラキュラみたいってイジれてます。笑

最後に2つお知らせを。

この快眠アドバイスのキッカケになった大阪大学の宮坂先生は最近新型コロナウィルスに関する新書も発行しています。興味のある方は是非!

『新型コロナ7つの謎』
最新免疫学からわかった病原体の正体
著者:宮坂昌之  出版社:BLUE BACKS

孫子が残した「彼を知り己を知れば百戦殆うからず」の故事にある通り、敵(新型コロナ)についても味方(免疫)についても正しい情報を持っていれば負ける事はないと思います。

次に現秋田大学の睡眠専門医三島和夫先生が国立精神・神経医療研究センターにお勤めの際に受けたインタビュー記事も紹介させて下さい。体内時計の事を知る上で面白いので是非!

◆ナショナルジオグラフィックWeb日本版
めくるめく知のフロンティア「研究室に行ってみた。」
『第2回 体内時計25時間はウソだった!』
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/20121203/332679/

人間の体内時計は25時間説って未だに信じている専門家もいるんです。体内時計の事をネット検索しても出てくるし。

睡眠や寝具に関する相談はメールや電話でも受け付けています。当店のアプリをダウンロードすれば「トーク」というチャット形式での相談も出来ます。お気軽にどうぞ。

【電話番号】055-977-2200(営業時間内にお願いします。)

【E-Mail】info@umena.biz(営業日48時間以内の返信を心掛けています。)

●その他の快眠アドバイス ⇒ http://ameblo.jp/sleepdesigner/entry-11902557375.html

■当店のコンセプト・想い!
当店Webサイト内 ⇒『ウメナ寝具本店が届けたいのは寝具ではなく「良い眠り」』

今、注目の快眠アドバイス【その②】  2020年4月30日

『今こそ快眠(十分な睡眠)が必要な理由』

新型コロナウィルスが日本中で猛威を振るっています。

当店がある三島は観光地伊豆の玄関口なので、毎年ゴールデンウィークは賑わいを見せます。店前の国道も車で混雑しますし、例年通りなら貸し布団のご予約がいっぱいになるのですが、今年は車は全然走っていないし、貸し布団の予約はゼロですからね。こんなに閑散としているゴールデンウィーク(ステイホーム週間)は生まれて初めてです。

でも、しょうがないですよね。この非常事態を乗り超えるには「今」が辛抱する時なので。

そして、

こんな今こそ

「快眠(十分な睡眠)」が『もたらすモノ』は大きく、

『必要な事』である
と、強く感じています。

今回はそんな快眠がもたらすモノをまとめて紹介したいと思います。

【もたらすモノ「その①」】
●免疫力低下を防げる(予防や重症化リスク軽減につながる)

睡眠不足は免疫力を低下させます。免疫力が低下した状態は感染症の発病リスクや感染した場合の重症化リスクを高めます。

新型コロナウィルス対策として手洗い、ソーシャルディスタンス、外出時のマスク、そして忘れずに十分な睡眠も取りましょう。

睡眠と免疫の関係性については、睡眠の専門医で秋田大学大学院医学系研究科精神科学講座教授の三島和夫先生が書いたこちらの【コラム】も是非お読みください。

【Dr.三島の「眠ってトクする最新科学」】@yomiDr.(ヨミドクター)
2020年3月19日
医療・健康・介護のコラム
『感染予防には十分な睡眠を…昼寝や寝だめは効果あるの?』

【ナショナルジオグラフィック日本版】
連載 睡眠の都市伝説を斬る
『第84回 あなたの風邪は寝不足から? 睡眠と免疫力の深い関係』

【もたらすモノ「その②」】
●コロナ疲れを心身から癒せる

新型コロナ終息までは長期戦です。長期戦を生き抜くには当然ですが身体も心も健康である事が重要です。そして身体も心も健康を保つにはヒトを司る脳を正常に保つ事が基本です。

睡眠はそんな脳機能を正常に働かせる為のメンテンナスの役割があります。メンテナンスが行われない脳は機能不全になり、最悪の場合は壊れます。

快適に眠れると身体の疲れは取れますよね。スッキリ目覚められると心に余裕が生まれますよね。その感覚を思い出しましょう。

睡眠と脳に関する解説は、日本睡眠教育機構が運営する【睡眠健康大学】というWebサイトのこちらの講義も是非お読みください。

※睡眠健康大学は、滋賀医科大学睡眠学講座の監修の元、平成24年11月1日にインターネット上に開設された仮想大学です。もちろん文部科学省の認可を得た正式な大学ではありません。

【睡眠健康大学】附属高等学校講義リスト
『寝ないと脳の働き低下』

【睡眠健康大学】附属高等学校講義リスト
『睡眠の役割 脳を休息させ修復も』

【もたらすモノ「その③」】
●健康維持で医療従事者の皆様への間接支援に繋がる

睡眠不足は様々な病気の発病リスクを高めます。睡眠障害による発病リスクは乳がんが1.36倍、直腸がん1.35倍、前立腺がん3倍、心疾患1.45倍と言われています。生活習慣病、認知症、うつ病の原因の1つにも考えられています。

つまり裏を返せば十分な睡眠を取れるとそれだけ発病するリスクを抑える事が出来るのです。

健康体を維持出来れば、病院に行かないで済むって事です。医療従事者の皆様の負担を少しでも減らせる事に繋がります。微々たるモノ、しかも間接的ですが、医療従事者の皆様の為にも十分な睡眠を取りましょう。

睡眠と病気に関する解説は、厚生労働省が運営する【e-ヘルスネット】というWebサイトの情報も参考にしてください。

【e-ヘルスネット】休養・こころの健康 > 睡眠と健康
『睡眠と生活習慣病との深い関係』

また、少し古い本ではありますが、現中部大学特任教授の宮崎総一郎先生の本もオススメです。

『病気の原因は「眠り」にあった』
著者:宮崎総一郎 出版:実業之日本社

【もたらすモノ「その④」】
●家庭内暴力(DV)の抑止効果を期待できる

快適な睡眠を取る為には生活習慣とか室内の環境に少し気を付けます。それにより「セロトニン」と呼ばれる内分泌物質を作る事になります。

このセロトニンは幸せホルモンとも呼ばれ、イライラや攻撃性の高まりを抑える精神安定作用があるのです。

暴力をする人の精神が安定すれば家庭内暴力の抑止に多少でも期待できると思うんです。

睡眠とセロトニンに関する解説は、医療法人社団平成医会によるこちらの【コラム】と、厚生労働省が運営する【e-ヘルスネット】というWebサイトの情報も是非ご覧ください。

【医療法人社団平成医会】メンタルヘルスに関するコラム
『セロトニンの増加が心身に及ぼす効果』

【e-ヘルスネット】健康用語辞典 > 休養・こころの健康
『セロトニン』

以上の4つです。

どうでしょうか?

特に③と④は"風が吹けば桶屋が儲かる"的な解釈ですので、それは強引に結び付けていると捉える方もいるでしょう。それはそれで構いません。

一人でも多くの人に『快眠したいな~』『十分な睡眠を取りたいな~』って感じてもらえたら今回のアドバイスに意味があると思っていますので。

そして、快眠の為の具体的な行動をとりたいと思った方は、

このままページを下にスクロールして下記の『快眠アドバイス』をご覧ください。

今、注目の快眠アドバイス「その①」(2020年3月31日)
『自宅で過ごす時間が増えるついでに睡眠を見直しませんか?』

基本的に「生活習慣」と「室内環境」の見直しです。家にいながらでも出来る事だらけですよ。

起きた時に腰や肩といった部分に痛みやコリが生じる様なら、そしてその状態が辛すぎるなら寝具(特に敷寝具)の見直しも検討してみましょう。

睡眠や寝具に関する相談は電話やメールでも受け付けていますので、お気軽にどうぞ。

【電話番号】055-977-2200(営業時間内にお願いします。)

【E-Mail】info@umena.biz(48時間以内の返信を心掛けています。)

●その他の快眠アドバイス ⇒ http://ameblo.jp/sleepdesigner/entry-11902557375.html

■当店のコンセプト・想い!
当店Webサイト内 ⇒『ウメナ寝具本店が届けたいのは寝具ではなく「良い眠り」』

メールでのお問い合わせはこちら